症例一覧
当院で実際に治療を受けた患者さまの治療前・治療後の症例写真をご紹介しています。
治療をご検討の方はぜひご覧ください。
-
矯正歯科の症例
悪かった歯並びが、矯正装置を使うことできれいに整いました。
-
審美歯科の症例
銀歯が目立たなくなり、着色や黄ばみのある歯が白い歯へと改善されました。
-
インプラントの症例
失ってしまった歯が、人工歯根と人工歯によって再現され、天然歯のように生まれ変わりました。
-
自家歯牙移植の症例
失ってしまった歯が、自分の歯を移植することによって再現され、自然な仕上がりになりました。
-
幼児・小児期の症例
悪かった歯並びが、お子さまに適した矯正装置を使うことできれいに整いました。
-
精密義歯の症例
少ししか残っていない歯にも負担をかけず、審美性と強度に優れた入れ歯に仕上げることができました。
- 矯正歯科の症例
- 審美歯科の症例
- インプラントの症例
- 自家歯牙移植の症例
- 幼児・小児期の症例
- 精密義歯の症例
- 下顎前突/開口/出っ歯(上顎前突)/乱ぐい歯(叢生)1/部分矯正
- ポーセレンクラウンとポーセレンラミネートで修復/歯並びを直しジルコニアクラウンを装着
- インプラントにより入れ歯から開放/インプラントブリッジ/奥歯のインプラント/インプラントと自家歯牙移植/インプラントと矯正/骨移植・骨造成手術
- 移植によるブリッジ/右下の前歯を右上に移植/歯列矯正後の自家歯牙移植1/歯列矯正後の自家歯牙移植2
- 叢生(その1)/叢生(その2)
- コーヌス義歯1/コーヌス義歯2/コーヌス義歯3/アタッチメント精密義歯
- 下顎前突
-
1治療前
下の前歯が上の前歯より前で噛み合ってしまいました。
奥歯でしか噛んでいないので、お食事にも時間がかかります。 -
2治療後
治療後は噛み合わせも正常になり、口元もきれいで、素敵な笑顔になりました。
-
3終了後10年目
矯正治療終了後10年目の状態です。治療後のメインテナンスもとても大事です。
-
4終了後20年目
矯正治療終了後20年目の状態です。
- 開口
-
1治療前
前歯が開いてしまっていて、審美的に良くありません。
お話するのにも不便ですし、食べ物も良く噛めず、飲み込みもうまくできません。 -
2治療後
治療後は前歯も審美的にきれいに並び、噛み合せもとてもしっかりしてきました。
-
3終了後10年目
治療後10年の状態です。 毎日快適にお食事ができますし発音も良くなりました。
-
4終了後20年目
治療後20年の状態です。
- 出っ歯(上顎前突)
-
1治療前
上の歯が前に出っ張っている状態です。前歯が出っ歯で噛んでいません。
-
2治療中
矯正により前歯を引っ込め、セラミックの冠を被せました。
-
3治療後
矯正治療をすることにより、正常な噛み合せになりました。
また口元やお顔の輪郭も、バランスのとれた美しいものになりました。 -
4終了後5年目
治療後5年の状態です。
-
5終了後15年目
治療後15年の状態です。
- 乱ぐい歯(叢生)1
-
1治療前
ころんだ時に前歯をぶつけ、2本を抜かなければならなくなりました。
-
2治療後
治療後の「きれいな歯並び」はきっと貴方への好印象をもたらしてくられるでしょう。
- 部分矯正
-
1治療前
ころんだ時に前歯をぶつけ、2本を抜かなければならなくなりました。
-
2治療後
歯並びと噛みあわせも一緒に治すことになりました。右下の前歯を抜いて、右上に移植してから、矯正で下の歯並びを治します。
-
3治療中:インプラントと歯牙移植
外傷により失った2本の歯の部分に、歯の移植治療とインプラント治療を行いました。
-
4治療中
歯並びも良くなり、移植歯とインプラントも骨にしっかりと結合しました。
-
5処置8年後
移植歯とインプラントの部分にセラミックの冠をかぶせました。隣の歯を削ることなく、無くなった歯の部分を補綴できました。
歯並びも最初に比べ、とてもきれいです。 -
5処置15年後
治療後15年の状態です。
- ポーセレンクラウンとポーセレンラミネートで修復
-
自分の歯(○)の色調に合わせて、前歯から奥歯にかけて見える部分をポーセレンクラウンとポーセレンラミネートで修復しました。このように自然の歯に近い色調で再現できますので、とても審美的です。
また「もっと歯を白くしたい」という御要望にも充分にお応えできます。
- 歯並びを直しジルコニアクラウンを装着
-
前歯の歯並びが悪いのと、上の側切歯の形が悪いので来院しました。
歯並びを直し、側切歯にはジルコニアクラウンを装着しました。
- インプラントにより入れ歯から開放
-
上下に義歯を入れて10年以上になりますが、入れ歯が合わなくなってきました。
また、バネをかけている歯にも負担がかかってきました。
上下に3本ずつインプラントを入れることにより、わずらわしい入れ歯から開放されました。
1治療前
噛み合せがきつくなってきて、入れ歯が動いてあたるようになり、前歯も割れたり磨り減ってきてしまいました。また、バネも見えて審美的ではありません。
-
2インプラント治療
上・下に3本づつインプラント治療をおこないました。
-
3治療後
インプラントを使うことによって、入れ歯から開放されました。
また、前歯へのストレスがなくなったので、前歯もきれいに治すことができました。
お話する時や笑う時も、口元を気にする必要がありません。
上・下の噛み合せも、 全体的に良く当たっているので、何でもおいしく召し上がれます。 -
4治療後15年経過
治療後15年の状態です。
- インプラントブリッジ
-
右上の前歯から奥歯までがインプラントのブリッジです。
インプラント治療により、大きな入れ歯を入れずにすみました。
歯並びも自然で審美的です。
- 奥歯のインプラント
-
1治療前
右下の奥歯に歯がなく、左上の奥歯は歯周病により抜歯となりました。
従来であれば入れ歯が適応となるケースです。前歯もあまりきれいではありません。 -
2治療後
奥歯の歯のない部分にインプラントを入れ、入れ歯になるのを防ぎました。
前歯にはセラミックによる審美処置を行いました。 -
310年後
10年間、奥歯のしっかりした噛みあわせが保たれ、何でもおいしく食べられます。
前歯の美しさにも変化がなく、きれいな歯並びの笑顔が自慢です。 -
420年後
治療後20年の状態です。
- インプラントと自家歯牙移植
-
1治療前
ころんだ時に前歯をぶつけ、2本を抜かなければならなくなりました。
-
2治療中
歯並びと噛みあわせも一緒に治すことになりました。
右下の前歯を抜いて、右上に移植してから、矯正で下の歯並びを治します。 -
3治療中:インプラントと歯牙移植
外傷により失った2本の歯の部分に、歯の移植治療とインプラント治療を行いました。
-
4治療中
歯並びも良くなり、移植歯とインプラントも骨にしっかりと結合しました。
-
5処置8年後
移植歯とインプラントの部分にセラミックの冠をかぶせました。
隣の歯を削ることなく、無くなった歯の部分を補綴できました。
歯並びも最初に比べ、とてもきれいです。 -
5処置15年経過
治療後15年の状態です。
- インプラントと矯正
-
前歯が出っ歯で上下の歯が噛んでいません。
矯正で歯並びを治し、奥歯へはインプラント治療を行い、入れ歯になるのを回避しました。
1治療前
治療前の状態です。上の歯が前に出っ張っている状態です。前歯が出っ歯で噛んでいません。
-
2治療中
矯正により前歯を引っ込め、セラミックの冠を被せました。
-
3インプラント治療
奥歯はインプラントで固定性にし、入れ歯になるのを防ぎました。
-
4治療後
治療後の上下の歯です。 審美的でしっかりした噛み合わせになりました。
-
5終了後5年目X線写真
治療後5年のX線写真です。インプラントはしっかり機能しています。
またインプラントのおかげで、ぐらついていた自分の歯もしっかりしてきました。 -
6終了後5年目
治療後5年の状態です。
-
7終了後15年目
治療後15年の状態です。
- 骨移植・骨造成手術
-
骨の無い部分には、特殊な方法で骨を作ってから、インプラント治療を行います。
上顎洞という空洞の中に、骨を作ってからインプラント治療を行った症例のX線写真です。
- 移植によるブリッジ
-
親知らずをドナーとして、歯のない部分に移植することにより、入れ歯になるのを回避できました。
1治療前
左上の第3大臼歯(親知らず)を右上の歯のない部分に移植いたしました。
-
2治療中
-
3治療後
移植歯のおかげで、上下ともに義歯を入れずにすみました。お食事も会話も快適にできます。
-
4治療後20年経過
治療後20年の状態です。
- 右下の前歯を右上に移植
-
1治療前
ころんだ時に前歯をぶつけ、2本を抜かなければならなくなりました。
-
2治療中
歯並びと噛みあわせも一緒に治すことになりました。
右下の前歯を抜いて、右上に移植してから、矯正で下の歯並びを治します。 -
3治療中:インプラントと歯牙移植
外傷により失った2本の歯の部分に、歯の移植治療とインプラント治療を行いました。
-
4治療中
歯並びも良くなり、移植歯とインプラントも骨にしっかりと結合しました。
-
5処置8年後
移植歯とインプラントの部分にセラミックの冠をかぶせました。
隣の歯を削ることなく、無くなった歯の部分を補綴できました。
歯並びも最初に比べ、とてもきれいです。 -
6処置15年後
治療後15年の状態です。
- 歯列矯正後の自家歯牙移植1
-
歯並びの悪い患者さんの矯正をしました。 歯を1本抜いたので、歯の無い部分に移植しました。 ブリッジにするよりも、歯は長持ちします。
1治療前
歯列不正を主訴として来院されました。歯列不正を治すため、奥の歯の抜歯をし、抜歯した歯を下顎の歯の無い部分に移植する治療計画をたてました。
-
2治療中1
となりの歯の傾斜を改善
-
3治療中2
便宜抜歯した歯を移植
-
4治療中3
冠をかぶせて補綴
-
5治療後
移植により咬合負担の分散と歯列の連続性を獲得
-
6治療後10年経過
移植後10年経過
- 歯列矯正後の自家歯牙移植2
-
ブリッジがぐらついてきたので、歯のない部分に親知らずを移植しました。
負担が軽くなり、ブリッジの支台歯も抜かずにすみました。
1治療前
初診時、ブリッジを支えている歯が過重負担により弱っていたので、患歯の安静を図るためブリッジの除去を行いました。
-
2治療中
反対側の噛み合っていない歯を欠損部に移植しました。
-
3治療中2
仮歯を入れて、歯周組織が安定してから冠をかぶせました。
-
4治療後10年経過
最終補綴後10年の状態。移植による咬合負担の分散により、
移植歯とともに予後不良と診断された歯も10年以上にわたり問題なく機能しています。
- 叢生(その1)
-
1治療前
ご両親の歯並びが悪く、叢生が予想されました
-
2治療後
永久歯列完成時
-
3治療後15年経過
治療後15年の状態です。
- 叢生(その2)
-
1治療前
ご両親は大人になってから歯並びを直されました。前歯は重なって萌出してきています。
-
2治療後
審美的にきれいな歯並びになりました。赤と青の点はかみ合わせのマークです。ほぼ均等にしっかり咬めています。
- コーヌス義歯1
-
自分の歯に冠をかぶせ、その上にもう一度 冠と義歯をのせる方法です。
1内冠装着
上下のお口の中の状態です。 ご自分の歯に内冠という冠をかぶせてあります。
-
2精密義歯
上下の入れ歯です。入れ歯はバネ式ではなく、コーヌス冠という、精密な特殊装置でお口の中に固定されます。
-
3コーヌス義歯装着
お口の中に義歯を入れた状態です。バネが無いので目立たず、バネ式の入れ歯にくらべ安定しているため、何でも良く噛めて、おいしいお食事が楽しめます。
またお話をしていても、入れ歯がずれることはありません。
- コーヌス義歯2
-
1上顎内冠装着
上の左右の内冠の状態です。
-
2下顎内冠装着
下の左右の内冠の状態です。
-
3コーヌス義歯装着
上下にコーヌス義歯を入れた状態です。
- コーヌス義歯3
-
1内冠装着
上の左右の内冠の状態です。
-
2治療後8年
写真は治療後8年の状態です。歯肉は少し下がりましたが、安定が良いので、入れ歯を固定している自分の歯は悪くなっていません。
- アタッチメント精密義歯
-
バネの代わりにアタッチメントという精密な特殊装置を使って義歯を固定する方法です。
1アタッチメント
人工的な歯の中にアタッチメントという装置を付けて、入れ歯を固定します。
-
2アタッチメント義歯装着
入れ歯のバネが目立たず、お話ししたり微笑んでも自然で審美的です。また、バネ式の入れ歯に比べ、入れ歯の動きも少なく安定がとても良いのも特徴です。